
デザイン、使い勝手にこだわった
ゴブラン織バッグ
Arukan ゴブラン織 バッグ
19000円+税 日本製
こんにちは。
カバンのフジタ本店の大瀧です。
本日は、個性的な柄がお洒落な
ゴブラン織のバッグの紹介です。
ゴブラン織りとは、
織物手法の「つづれ織り」の一種です。
15世紀以後のフランダース地方
(現在のベルギー)の最も重要な産業となり、ヨーロッパ王候貴族の居室を華々しく彩る装飾として発達しました。
16世紀後半にパリに王立ゴブラン製作所が設立され、ここで製作された
「つづれ織り」の作品が「ゴブラン織り」と呼ばれる由来になったそうです。
タペストリーやクッション、カーペットなどのインテリア用品に使われることがほとんどですが、上質で珍しい柄の生地を輸入し、日本で作られています。
織りの生地というと、しっかりしていて重いというイメージが強いですが、500gと見た目より軽く、毎日使うのにはぴったりです。
両あおりタイプで、取り出したいものが、直ぐに取り出せます。
自立した手元は、全体のフォルムを
綺麗に見せてくれるのと、何よりも
置いた時にさっと持てて、使い勝手も良いです。
コーディネートのポイント、
季節感も表現できる、お洒落なバッグ。
この機会に是非、ご覧下さい。