甲州印傳屋メンズ
【蜻蛉(とんぼ)柄】2つ折り財布
¥10,000+税
鹿革に漆を塗り仕上げた製法を印伝と呼びます。
印伝とは甲州(山梨)に400年以上も伝わる革工芸で、
その中でも、「印傳屋」は1582年に創業した「印伝」の老舗でございます。
とんぼ柄は印伝の象徴・定番のシリーズです。
トンボは空中で停止こそしますが、バックできない昆虫であります。
前進あるのみ、前にしか進まないトンボは、後退しないという
その「いさぎよさ」から、戦国時代の武将たちは兜(カブト)のマークや着物の柄に好んで使っていた柄です。
その姿勢から、トンボは「勝虫(かちむし)」と呼ばれております。
染料の漆しの語源は「潤う」によるといわれ、時がたつほど独特の光沢を放ちます。
鹿革の軽く丈夫で柔らかなその感触は、人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、自然の感触をいつまでも楽しむことができます。
印傳屋の印伝は、内装も鹿革のエンボス仕上げとなっており、
贅沢な本革の趣に触れ、成長が楽しみな1本です。
小銭入れにも仕切りがあり、小銭を整理できます。
只今、フジタ全店にて
「幸せ輝く お財布ギフトfair」 を
開催しております。
お財布を3000円以上お買上げの方
抽選で
・虎屋のお汁粉
・京都一保堂の大福茶をプレゼントしております。
また、お財布をお買上げの方に
先着で
銭洗弁財天様より汲み分けて頂いた
「銭洗水」をプレゼントしております。
ご来店心よりお待ちしております。